★ 警察に提出する資料の作成

※ここでは、「Yahoo!オークションで落札し、入金したにも関わらず商品が送られてこなかった」場合を想定して話を進めます。
他のオークションの場合は、"流れ"を参考にしてください。
 
警察に被害届を出す為の資料を用意しましょう。
難しいことは何もありません。下記を参考にしてください。

被害届を提出したら「被害届受理番号」を教えてもらいましょう。
(当日もしくは、後日教えてくれます。Yahoo補償の報告などに必要です。)
 

用意するもの
   
1. 「被害届」
各警察ごとに「被害届(別記様式第6号)」が用意されておりますが、警察に行った当日に手書きするより、事前に用意しておいた方が、なにかと"楽"です。(説明も楽です)

被害届は、【★ 被害届の作成】の用紙にご記入ください

※念の為、
もちろん、この「被害届」は、任意(用意してなくてもいい)です。
通常は、警察署内で担当警官が代筆してくれるのが、一般的です。
(警官が書いてもらった書類を、被害者が確認してハンコを押します。)
 

2. 「経緯を時系列にまとめたメモ」

入札してから今までの経緯を時系列でまとめたメモ。
(Excelを使うと、管理しやすいです。)

警察に被害届を出す際に、説明しやすいです。
いつ入札して、いつ落札したか。
何月何日何時何分、出品者とメールのやり取りをしたか。
いつどこの銀行から振込をしたか。
いつ出品者に催促のメールなどを出したか。
いつどうやって詐欺であると確信したか。
(例えば「トラブル口座に載っていた」とか、「他にも被害者がいたとわかった」とか、「マップサイトで住所が架空とわかった」などなど。)
いつどうやって他の被害者にも連絡できたか。
などなど。

警察で、たとえネットのことなんか全然わからない警察官が対応することになっても、紙に書いてあれば、他の警察官が捜査するときの参考になるから、あったほうがいいです。(その分「被害届」の内容は最小限にとどめられるし。。。)
  

3. オークション情報
下記Yahoo!オークションの画面を印刷(プリントアウト)してください。

  ・対象となったオークション商品の商品説明画面
  ・対象となったオークション商品の落札者画面
  ・対象となったオークション商品の入札履歴画面
  ・対象となったオークション商品のQ&A
画面
  ・相手方のYahoo! JAPAN ID の評価板すべて
  ・相手方のYahoo! JAPAN ID の過去・現在の出品一覧

※画面を印刷(プリントアウト)の際、「WWWアドレス」や「印刷日」をヘッダに印刷してください。
  【やり方】
・印刷したい画面で、ブラウザの右上にある「ファイル」から「ページ設定」を選ぶ
・「ヘッダー」には『&w&b&p/&P ページ』、「フッター」には『&u&b&d』と記入して「OK」で閉じる。
・その後「印刷」
 
もし詐欺だと気づいた時には、もう「利用制限中」となっていて、「オークション情報の画面」を見ることができなくなってた場合、
【★ 取引相手が「利用制限中」や「停止中」になったら】

を参考にしてください。

  
4. オークション主催者(Yahoo!など)から届いた、
「あなたが落札者です」という確認のメール (ヘッダー情報を全部含めて) 
メールをヘッダー情報を含めて印刷(プリントアウト)してください。

【★ メールヘッダについて】を参考にしてください。
 

5. 相手方とのメールのやりとり (ヘッダー情報を全部含めて) 
メールをヘッダー情報を含めて印刷(プリントアウト)してください。

【★ メールヘッダについて】を参考にしてください。
 

6. 相手のプロバイダ情報
ヘッダー情報から相手のIPアドレス情報を調べ、相手が使っているプロバイダがわかったら、その情報とプロバイダの住所・電話などの情報も資料として提出するとよいでしょう。

下記で調べたIPアドレスの情報を印刷(プリントアウト)してください。

IPアドレス検索
IPドメインサーチ (MSE株式会社)
IPアドレス検索 (サイバーエリアリサーチ株式会社)
フリーメールアドレス検索 (サイバーエリアリサーチ株式会社)

 

7. 銀行振込依頼の控え (送金を証明する書類)
銀行店頭で振り込んだ場合は「お客様控え」。
ネット振込みの場合は「振り込んだ事がわかる画面」を印刷してください。
 
8. その他、捜査に役立ちそうなもの
すでに他にも被害者がいる場合は、そのことも話した方が警察の真剣度も違ってくると思います。
出来れば、他の被害者が何処の県警の誰に被害届を出したか、ちょっとだけ話しておくとよいでしょう。

※他の被害者の情報は、後日提出でもよいです。
いっぺんに情報を提出するより、後日情報を出すことで、警察に捜査の進展を伺う機会も増えます。
 

9. (状況により) 「内容証明郵便」
状況により、「内容証明郵便」を出す必要がありますので、
下記を参考にしてください。
【★ 内容証明郵便とは】
【★ 内容証明郵便のQ&A】

ちなみに、Yahooオークション補償を申請には、「内容証明郵便」が必要なので、コピーを補償申請の為にとってください。
 

10. 印鑑
三文判など、手元にあるものでOKです。(でもシャチハタはちょっと・・・。)
 
11. 念のため下記も持参してください。(被害者の身元証明のため)
  ・身分証明書
   (免許証orパスポートor健康保険証など、手元にあるものでOKです。)
 
まずは、自分の被害の状況を報告するのが大事。
    他にも被害者がいることを話すのは良いことですが、
とりあえず最初は、他の被害者の被害状況まで詳しく資料を持っていく必要はありません。

(他の被害者は他の被害者で、被害届を出しているから。。。
被害の程度を説明するためにはよいけど。被害者何人で総額いくらとか。)

まずは、自分の被害の状況を報告。
後日、新たに知った情報を警察に提供することで、警察に捜査の進展を伺う機会も増えます。
(もちろん、詐欺立証や犯人特定に繋がる資料なら、最初に提出してね。)

いっぺんに自分と他の被害者の被害状況を教えると、警察がこんがらがっちゃうよ。(笑)
特に、WEB上のBBSのカキコミを、素直に信じないこと !
自分でちゃんと確認するか、「こんなカキコミ見つけたんだけど、本当かどうか調べていただけますか?」と、警察に相談してください。

※警察に提出するので、必ず自分用控え(コピー)を取りましょう。
(あとで何を警察に提出したかわかるように)

現在、オレオレ詐欺などの"振り込め詐欺"が多発しているため、警察も忙しいようです。
できるだけ警察の手間を取らせないように(PC初心者の警官にも理解できるように)、資料を作成しましょうね。(^.^)


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